機械加工(ワイヤー)

ワイヤーカットとは?

ワイヤーカットと言われる機械加工方法は、真鍮製のワイヤー線に電流を流して、水が入ったタンクの中で金属を切る加工法のこと。ワイヤー放電加工とも呼ばれています。
工作物には接触しない非接触加工のため、切削では加工が難しい焼入網や薄すぎて切削では加工できない材料も簡単に加工することが可能です。
幅0.05㎜以下のスリットや穴あけもお任せください。

ワイヤーカットのメリット

◎高硬度材の加工可能
導通性の金属なら、超硬や焼入れ材などの高硬度材料の加工が可能です。

◎複雑形状の加工可能
テーパー加工、上下異形状加工、ギア形状加工など複雑な形状の加工が可能です。

◎微細加工ができる
放電エネルギーを小さくすることで、微細加工をすることが可能です。

◎非接触加工だからワークへの負荷が低い
機械切削などで金属組織を変形させたくない薄板の加工などに使用されています。

角出しの加工
四角や六角、キー溝などの形状に美しく加工することが可能です。

◎貫通穴の高精度加工
ドリルでは不向きな深穴などの加工が可能です。

レーザー加工機との違いは?

どちらも刃物を使わない非接触加工なので、精度が出やすい加工。
ワイヤー加工はレーザー加工に比べて、加工時間は長いですが、より精度の高い加工が叶います。

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